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Cloud Availability Center (CAC) は、クラウド製品のアベイラビリティとメンテナンスに関する情報を中心に表示するパーソナライズされたダッシュボードです。
ソリューション概要をご覧ください。Cloud Availability Center の機能と利点を一目でご確認いただけます。
SAP for Me は、お客様の SAP 全契約にアクセスすることができ、2023 年第 2 四半期前半にすべてのサポートアプリケーションのシングルポイントになる予定です。
Cloud Availability Center の機能は SAP for Me ポータルに移行され、今後は SAP for Me のみでアプリケーションを改善していく予定です。SAP for Me への移行の詳細については、SAP for Me のCloud Availability 機能のユーザガイドを参照してください。
SAP for Me の可用性機能を含む Systems & Provisioning customer dashboard の詳細については、SAP for Me オンラインヘルプを参照してください。
me.sap.com.から SAP for Me ポータルへアクセスできます。
Start times and maximum scheduled downtime durations for SAP cloud services are listed on the Maintenance and Major Upgrade Windows page.
Cloud System Notification Subscriptions (CSNS) アプリケーションを使用すると、Cloud Availability Center の通知の追加、カスタマイズ、サブスクリプション管理を容易に行うことできます。
このツールを使用して、SAP Cloud のお客様は、計画的なダウンタイムと計画外のダウンタイム、お客様へのお知らせなど、SAP Cloud サービスに関する最新情報を常にタイムリーに受け取ることができます。
ソリューション概要をご覧ください。Cloud System Notification Subscriptions の機能と利点を一目でご確認いただけます。
Need help? Check out the user guide or read the FAQs below.
CSNS の S ユーザービュー
CSNS のスーパーユーザー管理者ビュー
Cloud Availability Center と Cloud System Notification Subscriptions は、さまざまなクラウド製品でご利用いただけます。一部の例外を除いては、Cloud Availability Center で可用性レポートを確認できます。
(1) このクラウドサービスについては、非本稼動ランドスケープの情報も入手できます。
(2) 製品については、Cloud Availability Center での可用性レポートの確認は完了していません。
(3) Cloud Availability Center には、製品の計画的なダウンタイムイベントが表示されません。また、この製品のサブスクリプションは Cloud System Notification Subscription (CSNS) アプリケーションでは管理されません。
Review answers to commonly asked questions about the Cloud Availability Center and Cloud System Notification Subscriptions.
Cloud Availability Center (CAC) にアクセスするには、システムデータ表示またはシステムデータの編集の権限が割り当てられている S ユーザー ID を使用して SAP ONE Support Launchpad にログインする必要があります(KBA 2587408 を参照してください)。ラウンチパッドのホームページから対応するタイルをクリックして CAC にアクセスするか、直接リンクを使用します。操作の詳細については、Cloud Availability Center User Guide をご覧ください。
CAC から、Cloud Availability Center の右上隅にある設定アイコンをクリックし、[Manage Notifications] を選択して Cloud System Notification Subscriptions (CSNS) アプリケーションにアクセスします。または、この直接リンクを使用します。
S ユーザー ID は SAP が Web ポータルやデータベースでお客様やパートナーを特定するために使用する一意の番号です。たとえば、お客様が SAP ONE Support Launchpad にアクセスする際は S ユーザー ID が必要です。
お客様の社内のユーザー管理者にお問い合わせいただき、S ユーザー ID を発行依頼してください。ユーザー管理者が誰であるかわからない場合は、御社内の他の S ユーザー ID をお持ちでいらっしゃる方にご確認ください。
お客様が Cloud Availability Center で特定のインストレーションのクラウド製品とクラウドシステムをご覧になりたい場合、お客様の S ユーザー ID にはこのインストレーションに対するシステムデータ表示またはシステムデータの編集の権限が必要です。
ユーザーがこの権限を持っているかどうかを確認するには、ラウンチパッドでお客様のユーザープロファイルをご確認ください。
Cloud Availability Center は、SAP クラウド製品のステータスが表示されるパーソナライズされたダッシュボードであり、製品に発生したインシデント(サービスの中断/障害/劣化/メンテナンス)の最新のステータスを確認できます。SAP ONE Support Launchpad での S ユーザーのパーソナライゼーションにより、お客様の製品と、それを運用するデータセンター、URL、システムがまとめて表示されます。
お客様のタイムゾーンに合わせて自動調整される Cloud Availability Center は、本稼動システムだけでなく非本稼動システムもサポートするよう設計されています。(注記:現時点で、非本稼動ランドスケープの情報が提供されるのは限られたクラウドサービスのみです)
Cloud Availability Center では、以下の情報を一目で確認できます。
Cloud System Notification Subscriptions (CSNS) では、SAP Cloud のお客様は、さまざまな SAP Cloud サービス通知の設定、カスタマイズ、登録を行うことができます。
CSNS では、以下を実行することができます:
ユーザー管理者は、通知の受信者を追加することもできます。
CAC における非本稼動システムの表示に対応している SAP クラウドサービスは、以下のとおりです。
お客様がご利用中の製品が本稼動環境にプロビジョニングされる時に、会社 ID とテナント ID がシステムに付与されます。会社 ID は SAP またはシステム実装者によって事前に生成されています。会社 ID が空白の場合は、実装時にシステムに名前が付与されていません。テナント ID はお客様がご利用の製品が最初にプロビジョニングされた時に SAP のシステムによって生成されます。
SAP ONE Support Launchpad の[フィードバックを報告](英語のみ)を使用してフィードバックを送信できます。すべてのページの下部に[フィードバックを報告]のリンクがあります。
リンクをクリックすると、ポップアップウィンドウが表示されます。[フィードバックが関連する内容]でドロップダウンメニューから[Cloud Availability Center (CAC)]を選択します。件名とフィードバックを記入し、フィードバックを送信します。
CAC または CSNS チームからご連絡いたします。
Cloud Availability Center または Cloud System Notification Subscriptions アプリケーションでよく報告されている問題の解決策をご確認ください。
大部分の製品を対象に、Cloud Availability Center では本稼動システムのみが表示されます。お客様のカスタマー番号に関連付けられたシステムが表示され、お客様は S ユーザー ID に基づいてアクセスできます。お客様が複数システムの管理者で、別の S ユーザー ID をお持ちの場合、異なるカスタマー番号(子会社、異なる事業部門など)のシステムごとにそれぞれの ID を使用します。お客様社内の管理者にお問い合わせいただき、追加権限を依頼してください。上記の質問「Cloud Availability Center で自分の製品とシステムを参照するには何が必要ですか」もご確認ください。
お客様の S ユーザー ID に、システムデータ表示またはシステムデータの編集の権限が割り当てられている必要があります(KBA 2587408 を参照してください)。 これらの権限は、Cloud Availability Center で SAP Cloud サービスの可用性データを参照する場合にも必要です。
Cloud System Notification Subscriptions (CSNS) では、既存のクラウドサービス固有サブスクリプションオプションが多数統合されています。一部には、サブスクリプションの作成に S ユーザー ID が不要なツールがありました。 これらのサブスクリプションが CSNS に移行されています。
Cloud Availability Center または Cloud System Notification Subscriptions に関するすべての問題については、コンポーネント XX-SER-SAPSMP-SUP からインシデントを登録してください。