トラブルシューティングツール

サポートログアシスタント(パイロット版)

サポートログアシスタントは、サポート関連ファイルをスキャンして既知の問題と推奨事項を調べることのできる SAP Cloud Platform のツールです。このセルフサービス型のツールを使用すると、ログ、トレース、設定に関連するファイルを分析、確認、パッケージ化し、健全な環境の維持に役立つ解決策が自動的に見つかります。

このツールは、SAP プロダクトサポート(サポート)によって定期的に管理されているオンラインデータベース(既知の問題、条件、推奨事項)を活用しているため、常に最新のアラートおよび推奨事項を入手することができます。

注:サポートログアシスタントのパイロットリリースは終了しました。このツールは限定された製品分野で9月より一般提供される予定です。

 

自動ノート検索ツール (ANST)

自動ノート検索ツール (ANST) は、特定の問題を解決することを目的として、SAP Notes の検索を支援し、お客様システムの問題を再現することで機能するアプリケーションです。

利用可否については、SAP Note 1818192 - FAQ:自動ノート検索ツールをご覧ください。

Read more about ANST on the SAP Community

SAP サポートバックボーンのアップデートにより、2020 年 1 月 1 日をもって、SAP NetWeaver 740 以降がインストールされている ABAP システムでは、RFC プロトコル(SAPOSS / SAPSNOTE などの RFC 宛先)による SAP Notes 検索は使用できなくなります。

 

SAP Note 2730525 では、SAP NetWeaver 740 以降で有効な新しい API を提供しており、これによって SAP サポートバックボーンにおける SOAP ベースの SAP Note 検索 Web サービスを呼び出すことができます。この変更に対応するため、ANST ツールでは古い RFC API の呼出を、SAP Note 2730525 で提供される新しい API の呼出に置き換えています。この変更は SAP Note 2732094 で提供されており、SAP NetWeaver 740 以降に適用されます。

SAP NetWeaver 731 以下の場合、上記 SAP Notes は適用されません。そのため、2020 年 1 月 1 日以降、SAP Notes 検索機能は ANST ではサポート対象外となります。

Performance Assistant Note and KBA Search (PANKS)

パフォーマンスアシスタント Note & KBA 検索 (PANKS) は、パフォーマンスアシスタントに追加された新しいボタンであり、インシデントに関連する SAP Notes と サポート技術情報 (KBA) の検索にご利用いただけます。

SAP Note 2020356 を適用するとお客様のシステムに PANKS がインストールされます。また、PANKS はサポートパッケージ 740 以降のサポートパッケージに含まれています。

ノートアシスタント

ノートアシスタントは SAP Notes を迅速に適用するための強力なツールであり、SAP ソリューションへの部分的な修正を簡単に適用できます。また、すでに適用済みの SAP Notes、サポートパッケージ、モディフィケーションの依存関係を自動的に識別し、SAP ソリューションに対して適切に修正を適用します。

SAP サポートバックボーンのアップデートと SAP Notes のデジタル署名の必要性に伴い、SAP Notes のダウンロードとアップロードの方法が変わりました。

デジタル署名されたSAP Notes を利用するために、ABAP システムでノートアシスタント(トランザクション SNOTE)を有効化する必要があります。有効化を行わないと、2020 年 1 月 1 日以降、ダウンロードとアップロードができなくなります。

詳細は SAP Support Portal をご確認ください。

SAP NetWeaver Java サポートツール

SAP NetWeaver (NW) Java サポートツールは、NW AS Java システムに接続し、問題のトラブルシューティングに必要な情報を SAP Product Support にアップロードする前に自動的に収集します。また、パッチの適用が必要になった場合にガイダンスとサポートを提供し、すべてのパッチの依存関係を分析します。

ランドスケープ分析ユーティリティ (LAU)

ランドスケープ分析ユーティリティ (LAU) はサポートエンジニア、コンサルタント、モビリティ製品管理者のためのツールです。製品のさまざまな面をサポートするために設計されており、製品とランドスケープの設定についてのレポート作成、障害原因分析タスクの実行のプロセスが簡素化されます。