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注記:
SAP のバックエンドシステムの 1 つを移動するには、新しいバージョンの半自動サービス回線オープナー (LOP) を使用する必要があります。調整が行われたたため、SAP Java コネクタを使用する必要はなくなりました。新しいバージョンのみでサービス接続をオープンできるようになりました。問題が発生した場合は、半自動サービス回線オープナー (LOP) の PDF をご確認いただくか、コンポーネント XX-SER-NET でインシデントを登録してください。
新しいバージョンをダウンロードするには、このページのリンクをお使いください。
SAP がお客様のシステムへのサービス接続を依頼した際は、お客様の側でその接続をオープンする必要があります。LOP の利用によりこのプロセスの一部を自動化し、お客様の手間を軽減することができます。
SAP の従業員がお客様のシステムにアクセスする必要がある場合は、オープン依頼を登録します。これは、お客様が SAP 側でオープンできることを SAP に明示的に許可したシステムについてのみ行うことができます。LOP は、HTTPS 経由でサービスバックボーンに定期的に接続して、お客様のシステムに対するオープン依頼があるかどうかを調べます。オープン依頼があれば、LOP はお客様の SAProuter と SAP 間の接続をオープンし、ネットワーク接続がオープンされたことを通知する電子メールをお客様に送信します。
ただし、Semi Automatic Opening が有効になっており、お客様のシステムに SAProuter 経由で接続できる状態になっている(つまり、同じ SAProuter 経由で別のシステムへのリモート接続がオープンしている)場合は、LOP を使用せずに接続が確立されることにご注意ください。
半自動ラインオープナープログラムが Java でリライトされ、プラットフォームに依存しない Semi Automatic Opening 機能がご利用可能になりました。設定後はフロントエンドツールまたはサービスとして稼動させることができます。
新しいダウンロードパッケージは 3 月 25 日から提供されています。
推奨ソリューションである、Solution Manager に統合された LOP と、スタンドアロンの Java LOP(主に Solution Manager をご自身で所有していないお客様向け)の両方が引き続きサポートされます。
ラインオープナープログラムは SAP Solution Manager に統合されています。SAP Solution Manager の機能を使用できない場合は、スタンドアロンの Java アプリケーションを使用できます。また、ホストが内部ネットワークを使用して SAProuter にアクセスできる必要があります。
Java ベースのラインオープナープログラムをインストールするには、[ダウンロード]を選択して実行ファイルを保存し、後述のインストール手順に従ってください。 最初に新しいインスタンス情報などを入力し、Registrator をクリックすることで登録します。その後、オープナーを実行することにより、回線のオープン依頼が継続的に監視されるようになります。