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ユーザビリティプログラムにご参加ください

ユーザビリティ調査は、SAP 製品に対するサポートをご利用のお客様のユーザーエクスペリエンス向上にお客様が直接関わることができる最適な方法です。この調査を通じて、SAP はお客様が SAP Support Portal や SAP for Me をご利用になる上で問題を感じる可能性のある個所を確認し、把握させていただくことができます。

参加するには、お客様の名前、S ユーザー ID、国、タイムゾーン(自国に複数のタイムゾーンがある場合)、および一般出荷情報をメールにご記載いただき supportusability@sap.com までお送りください。

なお、セッション中の言語は、基本的に英語のみとさせていただきます。

ユーザビリティ調査は、お客様とSAPサポート調査員との 30分~1時間のオンラインミーティングの間にリモートで実施します。お客様は当社ウェブサイトの特定の機能または領域を使用するよう求められ、調査員と画面を共有することで、お客様がウェブサイトをどのように使用しているかを確認することができます。また、お客様からのフィードバックも求められます。通常、この会議は分析のために録音されます。これは、調査員がセッション中にメモを書き写す必要がないようにするためです。お客様の参加は、Webサイトにおけるお客様のニーズをよりよく理解するのに役立ちます。

いいえ。フォーカスグループでは、複数の人が 1 つの部屋に集まって話し合い、意見を共有します。ユーザビリティ調査は、お客様と調査員がオンライン会議において 1 対 1 で行うユーザビリティテストです。それぞれの参加者に対して、調査員との個別の会議が設定されます。

調査を担当する SAP サポートチームの国と時間帯(時差)を考慮すると、ご参加いただきたいのはヨーロッパ、北米、中南米、オーストラリアおよび東アジア地域のお客様となります。現在、インドおよびインド周辺の地域や中東地域の場合は時差が合わず、申し訳ございませんが調査へのご参加が難しい状況です。

ユーザビリティ調査にご参加いただくにあたり、Feedback Agreement (FBA) を締結していただく必要があります。この文書では特に、セッションで話し合った詳細についてお客様が他言しないことや、弊社担当者がセッションを記録することについてお客様の許可を得ていることを明記しています。

お客様の顔を拝見することや記録することは絶対にありません。お客様との電話での会話と、使用している画面上の操作のみを記録します。改善策をまとめるために、この記録した内容を使用して調査結果を分析することができます。ビデオによる記録 は、お客様が実際にサポートウェブサイトをどのように使用しているかをプロジェクトチームが確認する方法として大変効果的です。これらの記録した内容が、SAP の外部に公開されることは絶対にありません。

お客様をテストしているのではなく、インターフェースをテストしているだけなので、ご心配には及びません。正解もなければ、間違いもありません。ま た、お客様のコメントで調査員が気分を害することもありません。率直で忌憚のないフィードバックとご参加をお願いいたします。

お客様のプロファイルが調査対象から外れている場合もございます(ユーザー管理者を対象としたテストなど)。もしよろしければ候補者としてリストに登録し、今後の調査の際にご連絡します。

お客様をユーザビリティ調査の参加者候補リストに登録し、お客様に適した調査を実施する際に電子メールまたは電話にてご連絡します。

SAP サポート部門のユーザビリティ調査に参加された事実をお話いただくことは全く問題ありませんが、調査の詳細について外部に他言することはお控えください。 テストを実施するあたり、すべての参加者には Feedback Agreement (FBA) を締結していただく必要があります。FBA では、お客様が調査内容の詳細について SAP 関係者以外に他言しないことを明記しています。ご理解いただきますようお願いいたします。

電子メールで参加者候補リストから登録を削除したい旨を supportusability@sap.com までご連絡ください。その際、件名に "REMOVE" と入力してください。