お問い合わせ

ユーザビリティプログラムにご参加ください

ユーザビリティ調査は、SAP 製品に対するサポートをご利用のお客様のユーザーエクスペリエンス向上にお客様が直接関わることができる最適な方法です。この調査を通じて、SAP はお客様が SAP Support Portal や SAP for Me をご利用になる上で問題を感じる可能性のある個所を確認し、把握させていただくことができます。

ユーザビリティ調査は、お客様とSAPサポート調査員との 30分~1時間のオンラインミーティングの間にリモートで実施します。お客様は当社ウェブサイトやアプリケーションの特定の機能または領域を使用するよう求められ、調査員と画面を共有することで、お客様がツールをどのように使用しているかを確認することができます。また、お客様からのフィードバックも求められます。通常、この会議は分析のために録音されます。これは、調査員がセッション中にメモを書き写す必要がないようにするためです。お客様の参加は、ウェブサイトやアプリケーションにおけるお客様のニーズをよりよく理解するのに役立ちます。

いいえ。フォーカスグループでは、複数の人が 1 つの部屋に集まって話し合い、意見を共有します。ユーザビリティ調査は、お客様と調査員がオンライン会議において 1 対 1 で行うユーザビリティテストです。それぞれの参加者に対して、調査員との個別の会議が設定されます。

ユーザビリティ調査には、いくつかの方法があります。最も一般的に使用されるものには、ユーザビリティ調査、専門家によるレビュー、アンケート、フォーカスグループ、A/B テスト、ツリーテストなどがあります。これらの方法の詳細については、Work Zone ページを参照してください。 

お客様の顔を拝見することや記録することは絶対にありません。お客様との電話での会話と、使用している画面上の操作のみを記録します。改善策をまとめるために、この記録した内容を使用して調査結果を分析することができます。ビデオによる記録 は、お客様が実際にサポートウェブサイトをどのように使用しているかをプロジェクトチームが確認する方法として大変効果的です。これらの記録した内容は決して共有されず、すべての参加者は自身のデータとプライバシーが SAP でどのように扱われるかについて事前に通知されます。調査のいかなる側面にも同意できない場合は、いつでも撤回することができます。

お客様をテストしているのではなく、インターフェースをテストしているだけなので、ご心配には及びません。正解もなければ、間違いもありません。ま た、お客様のコメントで調査員が気分を害することもありません。率直で忌憚のないフィードバックとご参加をお願いいたします。

お客様のプロファイルが調査対象から外れている場合もございます(ユーザー管理者を対象としたテストなど)。もしよろしければ候補者としてリストに登録し、今後の調査の際にご連絡します。