SAP Activate 方法論

SAP ソリューションの導入と移行のためのモジュール化されたアジャイルなフレームワークで、プロジェクトチームにコンテンツとガイダンスを提供します。

SAP Activate 方法論によって提供される事前設定済みの導入コンテンツ、アクセラレーター、ツール、およびベストプラクティスを利用することで、プロジェクトチームは業界や顧客環境をまたがって一貫して優れた成果をもたらすことができます。

SAP Activate 方法論のロードマップ

SAP Activate 方法論は、SAP Roadmap Viewer クラウドアプリケーションで方法論ロードマップの形でご覧いただけます。

SAP では 2 種類の方法論ロードマップを提供しています。

  • SAP S/4HANA 向けの製品固有の方法論ロードマップは、SAP S/4HANA へのすべての移行シナリオをサポートします。
  • 一般的な方法論ロードマップは、SAP の広範な製品とソリューション全体にわたって適用することができます。

方法論ロードマップはプロジェクトのフェーズとワークストリームで構造化されており、それぞれに成果物とサポートタスクが含まれています。ソリューション固有のアクセラレーターは、必要なツールをプロジェクトチームに提供することによって業務遂行の効率を向上させます。

SAP S/4HANA Cloud 向け SAP Activate 方法論

SAP S/4HANA Cloud ソリューション向け SAP Activate 方法論では、お客様にサブスクリプションベースの SAP S/4HANA ソリューションの導入について詳しいガイダンスを提供します。

クラウド向け SAP Activate 方法論(一般)

クラウド向け SAP Activate 方法論では、サブスクリプションベースのソフトウェア(SAP SuccessFactors、SAP Hybris Cloud for Customer、SAP Fieldglass など)を対象とした導入フレームワークを提供します。

SAP S/4HANA への移行向け SAP Activate 方法論

SAP S/4HANA への移行向け SAP Activate 方法論は、オンプレミスまたはプライベートマネージドクラウド環境における新規導入、システム移行、ランドスケープ移行でプロジェクトチームを支援することを目的としています。

オンプレミスソリューション向け SAP Activate 方法論(一般)

オンプレミスソリューション向け SAP Activate 方法論は、オンプレミスまたはプライベートマネージドクラウド環境における SAP ソリューションの新規導入でプロジェクトチームを支援することを目的としています。

利点と対象者

利点

  • すべての SAP プロジェクトに対して共通のフレームワークと言語を提供することによって、一貫性があるプロジェクトの実行、複雑さの軽減、および品質の向上を実現 
  • SAP S/4HANA へのあらゆる移行シナリオのサポートを含む、広範な SAP 製品を対象とする  
  • 拡張性に優れ、小規模の迅速なクラウド導入からオンプレミスやハイブリッド環境における包括的なグローバル導入まで、あらゆる規模のプロジェクトに対応
  • 規範的かつ包括的な機能により、プロジェクトチームメンバー向けのガイド付きワークプロシージャー、プロジェクトマネージャー向けの成果物、および、すべてのユーザー向けのハウツー文書やテンプレートなどのアクセラレーターを提供
  •  SAP Best Practices の活用、フィット&ギャップ分析、アジャイルプロジェクト管理、アプリケーションの可視化、クラウドテクノロジーの使用によってプロジェクト遂行を加速
  • 方法論の基盤は、公式の品質管理、リスク管理、イシュー管理など、Project Management Institute の実績あるプロジェクト管理プラクティスと連携

対象者

SAP Activate 方法論のロードマップは、次のロールを担当する方のご利用に適しています。

  • プロジェクトマネージャー、プロジェクトスポンサー、ステークホルダー
  • プロジェクトチームメンバー
  • キーユーザー
  • ソリューション / アプリケーションコンサルタント
  • テクノロジーコンサルタント
  • SAP 導入パートナー